『家づくりのきっかけは？』

「お互いマンション住まいや公団住まいは好きではなく、一戸建ての家に住みたいというのもありましたので、結婚を機に家を建てようと考え始めました。それから、妻が東京出身で仕事の関係でこちら（新得）に来ていて、お付き合いしている頃に妻の将来の夢を聞いて、是非応援したい気持ちと、それを叶えたいという思いがありました。」

『タグホームを何で知りましたか？』

「職場の先輩の紹介でとある工務店をGoogleで検索していたら、タグホームを見つけたんですよ（笑）サイトも見やすくって、センスが良くオシャレな雰囲気でしたし、情報量も多かったですね。
実は他の会社にも問い合わせしてみたら『新得だと旅費が別途かかります』という回答だったので、お問い合わせフォームから『もし新得で住宅を建てたら出張費かかるんですか？』と聞いてみました。するとすぐに返事が返ってきて『掛かりませんよ』というお返事を頂いたので、見学会に行ってみよう！と思って鈴蘭パークヒルズの平屋モデルハウスに行ったのが始まりです。」

『なぜタグホームを選ばれたのでしょうか？』

「最初は地元の工務店にお願いしようかとも思っていたり、あれこれ他の会社にも見に行ったりしましたが、タグさんと
出会ってからはどんどん自然消滅していきました（笑）完成した住宅の仕上がりも良かったですし、いいお仕事されてるのが分かりました。見学会条でイメージの打合せ2009年Ｓ様邸見学会にて それから、くらしの図書館でもあれこれ打合せをしていたら、建て終わったＯＢの方々が遊びに来ていて、そしてまた建てているお客様とおしゃべりしていたり、とっても楽しそうだったんですね。家づくりって建ててしまえば、それで終わりみたいな事が嫌だったんですが、タグホームはそんな事がないというのも私たちにとってはピッタリでした。」

『建てるときのこだわりは？』

「まずは何といっても“土地”でしたね（汗）。夢を叶える所ですから、その場所選びはこだわりたかったです。担当の古市さんにもあちこち走り回ってもらって5～6ヵ所は見て回りましたね。そしたら、立地条件もよく山並みが見えるロケーションもよい場所に巡り合えました。家の方はまず夢の場所と、家族や友人をたくさん呼べる和室も欲しかったので、それらを一階にもってきて、二階にはリビングや個室を配置。大きな吹抜けに薪ストーブは絶対はずせませんでした。」

『スタッフの対応はいかがでしたか？』

「もう満点花丸旗印付きです！！（笑）
古市さんは話しやすかったですし、いい意味で緊張しなかったです（爆）変な安請け合いなんてせず、出来るもの・出来ないものの理由をはっきりと言ってくれましたから納得してお願いすることができました。工事監督の村瀬さんはＢＬＯＧに私たちの家づくりの様子をＵＰしてくれたので、それはとても楽しみでした。お客と業者と言う一線を越えて100％さらけだしてくれましたね、色々な意味で（笑）」
みんなで塗り壁中 「大野さんは年齢が近い事もあって、親近感がありました。家の模型を作ってくれたり、基礎工事の時、暖房を絶やさないようにとわざわざ灯油を給油してくれたり・・・。
縁の下の力持ち的な存在でした。中川（真）さんも私たちの家づくりに親身に動いてくれました。クロスやカーテンの色決めも楽しかったですし、何より悪天候の中、新得まで来てくれて壁塗りを手伝ってくれたりしました。松井棟梁を始め、大工のみなさんも私たちの家を大切に作ってくれました。ご近所の方々ともコミュニケーションをうまくとってくれて、お陰で私たちもスムーズに、この場所に溶け込む事ができました。本当にスタッフみなさんが一生懸命で、とても信頼できました。」

『住み心地はいかがですか？』

「以前はちょくちょく帯広まで買い物しに行ったり二人で出掛けることが多かったのですが、今はお出掛けしたくなくなりました（笑）とにかく家にいたい感じです。

毎日二人で『このお家いいよねぇ』と実感してます。出かけて帰ってくるとほっとしますし、夜、部屋の明かりがついたお家を外から見ると外壁の色かダウンライトの効果なのでしょうか、幻想的な雰囲気でとっても素敵なんです。
薪ストーブも朝ちょこっと火を入れておけば、家の中がほんのり暖かくて、気持ちがいいです。オール電化で蓄熱暖房機も併用して使ってますが、以前ガスと灯油を使っていた時より全然大丈夫です。」

『タグホームのお勧めの一言頂けますか？（笑）』

「安心して家づくりを任せられます。家を建てるって大変な事だと思っていたけれど、こんなに楽しいものなんだって
感じました。これからも何十年とお付き合いできるいい会社だと思います。」


『家づくりを楽しむということをお二人でたくさん体験して頂いてありがとうございました。
またこれからもお付き合いよろしくお願いいたします。そして夢の第一歩を応援していますね。。。☆』